泣く事を我慢しない。


皆さんこんにちは、坂下です。

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この時期、卒業や受験で嬉しくて涙する事もあれば、悲しくて涙する事もありますね。

今回のテーマは【涙】です。

お子さんが不登校で葛藤しているお母さん方は、子どもに隠れて声をひそめ泣いているとよく聞きます。

「子どもがこんな状態なのは、私の子育てが悪いから」
「私は何をやってもダメな母親」
と考え込んでしまうと涙が出てきますよね。

しかし、泣く事=悪い ではなく、涙には感情を癒す効果があるというのをご存知でしょうか?

「泣く」という行為は、ストレス発散とも密接な関係があり、涙によってストレス物質を体外に発散していると言われています。
泣いたらスッキリするのもそのためですね。
一説には、唾を吐くのも同じ効果があるとか(^_^;)

女性は男性と比較して、いろいろなシーンでよく泣くと言われていますが、これは男女の感情構造の違いからくるものであり、単に女性が弱いということでは無いそうです。

女性が妊娠・出産した時に関係あるプロラクチンというホルモン(乳腺を発達させたり、乳腺からお乳を出す働きがある)が目の涙腺にもあり、涙の分泌と涙腺の発達を促す働きをしてるそうです。
「泣くこと=弱いこと」と捉えてコンプレックスを感じることがありますが、泣くことにコンプレックスを感じる必要はまったくないのです。

 

涙は感情を癒す体の仕組みで、それは精神的に「強い」「弱い」ということではありません。

 

嬉しく泣く、悲しく泣く、色々な涙がありますが我慢せず泣いて良いですよ。たくさん泣いてストレスを発散しましょう!

ストレス発散には泣く事以外に「おしゃべり」が効果的と言われています。
そうです、今年も懇親会開催します!!!
皆さん同じ子育ての悩みをもつ貴重な経験者です。
この機会に是非参加してストレス発散して下さいね!

懇親会詳細は次回でお知らせします。

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